特許
J-GLOBAL ID:200903065905360450

投射形液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-336100
公開番号(公開出願番号):特開平6-189239
出願日: 1992年12月16日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 筐体の奥行きを縮小する。【構成】 スクリーン11の背面側には、フレネルレンズ13が取り付けられている。蛍光ランプ31,32,33は、照明光を放射する発光部が棒状に形成されたものを用いており、縦方向に並列に配置されている。上から1番目の横列の映像投射部211...は、上から1番目の蛍光ランプ31の正面側に4つ並べられて配置されている。上から2番目の横列の映像投射部212...は、上から2番目の蛍光ランプ32の正面側に4つ並べられて配置されている。上から3番目の横列の映像投射部213...は、上から3番目の蛍光ランプ33の正面側に4つ並べられて配置されている。このような構造により、スクリーン11から複数の映像投射部211の投射レンズ26までの距離を短くすることができ、筐体の奥行きを縮小できる。
請求項(抜粋):
スクリーンと、照明光を放射する発光部が棒状に形成され、縦方向または横方向の一方に並列に配置された複数の光源と、前記スクリーンの複数の小区画に対応する複数の映像信号がそれぞれ供給されることにより駆動され、前記複数の光源からの照明光を透過させることにより複数の映像光をそれぞれ形成する複数の液晶モジュールと、この複数の液晶モジュールからの複数の映像光を前記スクリーンの対応する複数の小区画に背面側からそれぞれ投射することにより、前記スクリーンの正面側に映像を表示させる複数の投射レンズとを具備したことを特徴とする投射形液晶表示装置。
IPC (3件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347

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