特許

J-GLOBAL ID：200903065905413406

画像形成装置

発明者： 橋本 実
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-371695
公開番号（公開出願番号）：特開2005-131991
出願日： 2003年10月31日
公開日（公表日）： 2005年05月26日
要約：

【課題】 可能な限り節電状態を保持しながら処理を行い、省エネを実現する。【解決手段】 1、消費電力が低い節電状態をもち、節電状態において負荷の軽いジョブを節電状態のまま処理する画像形成装置2、処理ができないが非常に消費電力が低い休止状態と、節電状態をもち、休止状態でジョブを受信した場合に節電状態に移行してから、1、と同様の処理を行う画像形成装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

回路の消費電力が通常状態よりも低く、かつ、制限された条件で処理が可能な節電状態と、前記節電状態と通常状態とを切替える第一の状態切替え手段と、外部からのジョブ受信手段と、前記ジョブ受信手段によってジョブが到着したことを検知するジョブ検知手段とを有し、前記節電状態下において前記ジョブ検知手段によってジョブの受信を検知した場合に、前記節電状態において受信手段によって受信したジョブの内容を判断し、前記節電状態のまま処理を続けるか、または、前記第一の状態切替え手段によって、前記通常状態に切替えるかを判断することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  H04N1/00

FI (5件)：

B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 398 ,  H04N1/00 C

Fターム (30件)：

2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061HH03 ,  2C061HH11 ,  2C061HT03 ,  2C061HT06 ,  2C061HT09 ,  2H027DA36 ,  2H027DA38 ,  2H027EJ19 ,  2H027FA16 ,  2H027FA35 ,  2H027FB01 ,  2H027FB19 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA30 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC21 ,  5C062AC34 ,  5C062AE15 ,  5C062BA00

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 特開平4-221791号