特許
J-GLOBAL ID:200903065907491749

エレベータのガイドレール及び位置検出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-281365
公開番号(公開出願番号):特開平9-124238
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】ブレーキの制動力を上げ、かごやつり合おもりの位置検出の精度も上げる。【解決手段】ガイドレール9Aの先端の頭部14は、ガイドローラ12A,12Bの転動面とし、この頭部14の下側の両側に対して、凹凸面13を形成する。光学式の位置検出器15を凹凸面13にち対置させてかご1に取り付ける。位置検出器15から照射した光を位置検出器15の受光部で受光して、光量に対応した電気信号に変換する。この電気信号によって、かご1やつり合おもりの昇降速度を算出して、ローラのスリップによる検出精度の低下を解消する。
請求項(抜粋):
昇降路に縦設されかご又はつり合おもりのガイドローラの転動面に隣接して凹凸部が形成されたエレベータのガイドレール。
IPC (3件):
B66B 1/28 ,  B66B 3/02 ,  B66B 7/02
FI (3件):
B66B 1/28 ,  B66B 3/02 R ,  B66B 7/02 K

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