特許
J-GLOBAL ID:200903065909588669

光源として無電極放電ランプを含む照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293602
公開番号(公開出願番号):特開平5-258603
出願日: 1992年11月02日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 照明器具の光源の無電極放電ランプから放射される光を反射して有用な方向の光を増す。【構成】 無電極放電ランプ20のアーク管35上に絶縁材料の反射コーティング80を設ける。アーク管で発生された光は照明器具のエンクロージャ12の開口24へ向けて反射コーティングにより反射される。
請求項(抜粋):
照明器具に於いて、(a) その一端に形成された開口をそなえた中空の壁部分を含むエンクロージャ、(b) 上記エンクロージャの中に支持され、光透過性の材料で作られた壁をそなえたアーク管を含む無電極放電ランプ、(c) 上記アーク管のまわりに配置され、無線周波数電流で付勢されて上記アーク管内にアーク放電を発生することができる励起構造、(d) 上記アーク管壁上に配置された電気絶縁材料の反射コーティングであって、当該反射コーティングが上記アーク放電からの光を反射して上記アーク管壁のコーティングされていない部分およびエンクロージャの上記開口を通すように配置されており、かつ上記アーク放電からの光が当該反射コーティングにより反射されて、上記励起構造によって阻止されることなく上記のコーティングされていない部分を通って上記開口に進むことができるように当該反射コーティングおよび上記のコーティングされていない部分が上記励起構造に対して配置されるようにした反射コーティング、および(e) 上記エンクロージャ上に取り付けられた光再方向付け手段であり、上記反射コーティングから反射された光を受け、照明器具からの光出力の分配を制御するために上記光を再方向付けするための光再方向付け手段を含むことを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21S 1/00 ,  H01J 65/04 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-102703

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