特許
J-GLOBAL ID:200903065912030822

タッチタイピング習得支援表

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-428342
公開番号(公開出願番号):特開2005-157229
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】タッチタイピングの習得に必須の4種の情報を図示して相互に関連付けたものを1の図表にまとめて表示し参照可能とする。【解決手段】ひらがな文字を見出し文字として五十音順に整列配置し、その各各の近傍にキーボードを模したキーボード図を配置し、該キーボード図上に、該見出し文字と同じ文字の打鍵時における両手指の構え方を示した手指図を描き込み、該手指図上において、該見出し文字と同じ文字の打鍵に使用する指並びにその下に見え隠れする被打鍵キーに目立つ彩色をし、打鍵時にホームポジションの位置を保持するためと、打鍵に使用する指を屈伸させるときに支点ないしは軸とするためホームポジションに残存させる指に、打鍵に使用する指とは異なる彩色を施したものを単一の図表にまとめる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パソコンで打鍵入力に使用するひらがな文字を見出し文字(1)として五十音順に整列配置した一覧表において、該見出し文字(1)の各各の近傍にキーボードを模したキーボード図(2)を配置し、該キーボード図上に該見出し文字と同じ文字の打鍵の瞬間における両手指の構え方を示した手指図(3)を描き込み、該手指図上において、該見出し文字(1)と同じ文字の打鍵に使用する指すなわち打鍵指(4)に目立つ着色を施し、打鍵時にホームポジションの位置を記憶保持するため、及び、打鍵指(4)と同じ手にあって該打鍵指(4)を被打鍵キー(5)に届かせるために屈伸させたり掌や肘を回転させたりするときに支点ないしは軸とするためホームポジションに残置させる指すなわち残置指(6)に打鍵指(4)とは異なる着色を施したことを特徴とするタッチタイピング習得支援表。
IPC (2件):
G09B13/04 ,  G06F3/02
FI (2件):
G09B13/04 ,  G06F3/02 370Z
Fターム (1件):
5B020GG11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-177521号公報

前のページに戻る