特許
J-GLOBAL ID:200903065914741998
発熱定着ローラ及び加熱定着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-364947
公開番号(公開出願番号):特開2002-169398
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 立ち上がり時間を短縮でき、加圧力に対して充分なニップ幅が確保できる機械的強度を有し、接触不良や絶縁不良を生じることのない発熱定着ローラを得る。【解決手段】 加圧ローラ11が接触する表面と加圧ローラ11の表面11aとの間に、トナー像が転写された転写材を挿通することにより、トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する発熱定着ローラに関する。芯金1と芯金1の外周を囲む離型層基体6との間に設けられ、一対の絶縁層2,5で挟まれた発熱体4と、発熱体4と芯金1との間に設けられた断熱層3とを有する発熱定着ローラにおいて、離型層基体6の最小内径φdより、離型層基体6の直下に位置する中間層8層の最大外径φDの方が大きいことを特徴としている。
請求項(抜粋):
加圧ローラが接触する表面と該加圧ローラの表面との間に、トナー像が転写された転写材を挿通することにより、前記トナー像を加熱溶融して転写材上に融着する発熱定着ローラであって、芯金と芯金の外周を囲む離型層基体との間に設けられ、一対の絶縁層で挟まれた発熱体と、発熱体と芯金との間に設けられた断熱層とを有する発熱定着ローラにおいて、前記離型層基体の最小内径より、該離型層基体直下の層の最大外径の方が大きいことを特徴とする発熱定着ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00
, H05B 3/00 335
FI (5件):
G03G 15/20 103
, F16C 13/00 C
, F16C 13/00 E
, F16C 13/00 Z
, H05B 3/00 335
Fターム (43件):
2H033AA30
, 2H033AA42
, 2H033BA25
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB19
, 3J103AA02
, 3J103AA15
, 3J103AA32
, 3J103AA51
, 3J103AA73
, 3J103AA81
, 3J103BA05
, 3J103BA17
, 3J103BA19
, 3J103BA34
, 3J103CA52
, 3J103FA01
, 3J103FA03
, 3J103FA12
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103GA66
, 3J103HA03
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA11
, 3J103HA13
, 3J103HA32
, 3J103HA36
, 3J103HA37
, 3J103HA43
, 3J103HA51
, 3J103HA54
, 3J103HA60
, 3K058AA02
, 3K058AA16
, 3K058BA18
, 3K058CE13
, 3K058DA04
, 3K058GA06
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