特許
J-GLOBAL ID:200903065915409474

スプレーブース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-188818
公開番号(公開出願番号):特開2000-015153
出願日: 1998年07月03日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 噴霧ガスがスプレーブースの外側に漏れるのを防止し、且つ、使用後のスプレーブースが折り畳まれた状態から容易に開放できるようにすること。【解決手段】 有底箱状のブース本体11の後部に蓋体12が開閉可能に連設されている。蓋体12は、頂壁30の前端に連設された蓋前壁31とこれに連なる延長片34と、頂壁30及び蓋前壁31の左右両側とブース本体11の左右両側との間に設けられた折り込み動作可能な一対の蓋側壁33とを備える。蓋前壁31は、使用状態において頂壁30の上端よりも上方に延出し、延長片34は、蓋前壁31の外面側に折り返された位置で当該蓋前壁31に係合可能に設けられている。
請求項(抜粋):
上方に開放部が設けられた有底箱状のブース本体と、このブース本体の後部に連設されて前記開放部を閉塞する位置と開放する位置に回転可能な蓋体とを備えたスプレーブースにおいて、前記蓋体は、頂壁と、この頂壁の前端に連設された蓋前壁と、前記頂壁及び蓋前壁の左右両側とブース本体の左右両側との間に設けられた折り込み動作可能な一対の蓋側壁と、前記蓋前壁の下端に連設されるとともに前記ブース本体の底壁側に折り曲げられた位置で当該底壁に係合可能な延長片とを備え、前記蓋前壁は、前記頂壁を開放位置としたときに、当該頂壁の上端よりも上方に延出可能に設けられる一方、前記延長片は、前記蓋前壁の外面側に折り返された位置で当該蓋前壁に係合可能に設けられていることを特徴とするスプレーブース。
Fターム (2件):
4D073AA01 ,  4D073DD02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スプレーブース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-330053   出願人:コクヨ株式会社

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