特許
J-GLOBAL ID:200903065917373302

ウインドウ管理情報入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-250027
公開番号(公開出願番号):特開平5-088837
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】ウィンドウを表示する装置における汎用的なウィンドウ管理情報入出力装置に関し,ウィンドウ管理情報を,使用者が取り扱いやすい表現形式で,ウィンドウ管理情報の一貫性を失うことなく安全に入出力できる手段を提供すること目的とする。【構成】ウィンドウ選択部11により,ウィンドウ20を選択した後, 読み込み指示を行うと,ウィンドウ管理情報読み込み部15は, 選択されたウィンドウのウィンドウ管理情報を一括して読み込んだ後, その表現形式を適切な表現形式に変更し,ウィンドウ管理情報提供部12に渡す。ウィンドウ管理情報提供部12は,ウィンドウ管理情報を使用者に提示し,その書き換えを可能とする。ウィンドウ管理情報の書き出し指示があると,ウィンドウ管理情報書き出し部17は,ウィンドウ管理情報を元の表現形式に変換し戻して, 選択されているウィンドウへ一括して書き出す。
請求項(抜粋):
仮想的なディスプレイであるウィンドウを表示するデータ処理装置において,ウィンドウ管理情報の読み書きの対象とするウィンドウを選択するウィンドウ選択手段(11)と,ウィンドウ管理情報を使用者が認知できる表現形式で入出力するウィンドウ管理情報提供手段(12)と,前記ウィンドウ選択手段(11)により選択されたウィンドウのウィンドウ管理情報を読み込んだ後, その表現形式を前記ウィンドウ管理情報提供手段(12)が扱う形式に変更し,前記ウィンドウ管理情報提供手段(12)に渡すウィンドウ管理情報読み込み手段(15)と,ウィンドウ管理情報を前記ウィンドウ管理情報提供手段(12)から受け取った後,元の表現形式に変換し戻して, 前記ウィンドウ選択手段(11)により選択されたウィンドウへ書き出すウィンドウ管理情報書き出し手段(17)とを備えたことを特徴とするウィンドウ管理情報入出力装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 15/72
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-028715
  • 特開昭63-174122

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