特許
J-GLOBAL ID:200903065917529914

無電極放電灯及び無電極放電灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小松 祐治 ,  岩田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109385
公開番号(公開出願番号):特開2006-294277
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 無電極放電灯及びこれを用いた点灯装置において、効率向上に有効な放電管の封止構造及び固定構造を提供する。【解決手段】 無電極放電灯8は、少なくとも一端部に封止部10を有し、無電極で発光する放電管3Aを備える。放電管3Aに電磁波を導入するための励起子を有する電磁波照射部4Aと、電磁波照射部4Aに電磁波を伝送するために導体を含む導波管5を設け、封止部10を導波管5A内に配置させて、封止部による出射光への影響を排除し、放電管の固定を容易にかつ確実に行えるように構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一端部に封止部を有し、無電極で発光する放電管を用いた無電極放電灯において、 上記放電管に電磁波を導入するための励起子を有する電磁波照射部と、 上記電磁波照射部に電磁波を伝送するために第1及び第2の導体を含む導波管とを備え、 上記封止部又は封止部を形成するための封止用延長部が上記導波管の内部に配置されている ことを特徴とする無電極放電灯。
IPC (2件):
H01J 65/04 ,  F21S 2/00
FI (2件):
H01J65/04 B ,  F21S1/00 P
Fターム (1件):
5C039PP08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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