特許
J-GLOBAL ID:200903065918180621

キー情報表示方法及びキー情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205203
公開番号(公開出願番号):特開平8-069502
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 操作者はテンキーの操作が容易で、かつ操作者の手の動きでは、隣又は後ろの他人が操作者の入力番号を知ることができないようにするキー情報表示方法を得ることを目的とする。【構成】 テンキー表示変更工程21が乱数発生器19から16桁の乱数を発生させて、この16桁の乱数から重複する数字又は数字以外の記号を除去し、除去した結果、数字が10個以下になったときは、再度乱数を発生させ、10個揃ったときは、テンキー映像書込工程23がテンキーの表示フォーマットに従って、LCDコントローラ13の画像メモリ14に書込んで表示させる。
請求項(抜粋):
乱数を発生して、所定個数の進数群を、最下位又は最上位の桁から順次変更し、最上位又は最下位の桁を変更したとき、1組みの進数として出力する工程と、前記1組の進数が出力されたとき、キー情報の数字個数に対応する番号が付加されている各記憶領域に、前記1組の進数の最上位又は最下位の桁から順次書込みする工程と、前記各記憶領域に進数が書込まれたとき、予め決められているキー情報表示フォーマットの表示領域番号に対応する番号の記憶領域の進数を取出して、前記キー情報表示フォーマットの対応する番号の表示領域に書込む工程と、前記キー情報表示フォーマットが数字で埋まったとき、前記キー情報表示フォーマットに従って、各表示領域の各数字を前記表示手段にキー情報として表示させる工程とを有することを特徴とするキー情報表示方法。
IPC (4件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/02 360 ,  G07D 1/00 351 ,  G07D 9/00 461
FI (2件):
G06F 15/30 330 ,  G06F 15/30 320
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-163404   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平3-062161
  • 特開昭61-151779
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