特許
J-GLOBAL ID:200903065919391480
走査内視鏡
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣江 武典
, 武川 隆宣
, ▲高▼荒 新一
, 中村 繁元
, 西尾 務
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517544
公開番号(公開出願番号):特表2007-526014
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【解決課題】硬質又は可撓性の形態に適合し易い走査内視鏡であり、走査ビームイメージングを使用した内視鏡および腹腔鏡に関する。【解決手段】内視鏡は、制御装置、光源、検出器を収納した1つまたはそれ以上の本体;走査機構を収容した分離可能な先端部を備え、光源は、出力を全色感光型ビーム内に結合するレーザエミッタを含む。画像を生成する紫外線または赤外線波長の光が発光される。検出器は、末端または基端部に収納され、集光された光が光ファイバを介して伝播される。複数の走査要素を組み合わせ、立体画像や他の画像形式が生成可能である。内視鏡は体腔内の通過を容易にし、患者のトラウマを低減する滑剤送達システムを含む。イメージング構成要素は小型で、別の形態はMEMSスキャナおよび光ファイバ内に設けられ、作業チャネル、灌液部分、その他の隙間内に配置することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
走査ビームイメージャであり;
偏光した光を生成するべく動作可能な照明器を備え;
基端部と末端部を有する照明光ファイバを備え、上記基端部が前記照明器からの光を受光するよう整列されており、前記照明光ファイバが、その基端部から末端部へと光を伝播するべく動作可能であり;
前記照明光ファイバの末端部から視野にかけて光を誘導するべく動作するスキャナを備え;
前記照明器からの光に対して相互偏光された偏光器を備え;
前記照明光ファイバとは別の少なくとも1本の検出光ファイバを備え、前記少なくとも1本の検出ファイバが末端部と基端部を有しており、前記少なくとも1本の検出ファイバの末端部が、前記偏光器を介して視野から誘導された光の少なくとも一部分を受光するよう位置決めされており;さらに、
前記少なくとも1本の検出光ファイバの基端部からの光を受光するよう位置決めされた少なくとも1つの光検出器を備える走査ビームイメージャ。
IPC (4件):
A61B 1/00
, G02B 23/26
, G02B 26/10
, G02B 27/28
FI (4件):
A61B1/00 300T
, G02B23/26 A
, G02B26/10 104Z
, G02B27/28 Z
Fターム (25件):
2H040BA01
, 2H040BA09
, 2H040CA11
, 2H040CA22
, 2H040CA27
, 2H040DA18
, 2H040DA41
, 2H045AB01
, 2H199AB29
, 2H199AB61
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061HH54
, 4C061LL01
, 4C061MM02
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ02
, 4C061QQ03
, 4C061QQ04
, 4C061QQ07
, 4C061RR13
, 4C061TT04
前のページに戻る