特許
J-GLOBAL ID:200903065922495866

自動検針メータ用遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-236213
公開番号(公開出願番号):特開平8-101991
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 特定のメータ内の遮断弁を無線で閉止する。【構成】 一斉呼び出しIDを利用して遮断器7側から一斉呼び出しID及びメータ社番を送信し、メータ社番が一致するメータは自分のIDを遮断器7側に返信する。遮断器7は、送られて来たIDを基にして目的のメータ6の遮断弁8を遮断する。
請求項(抜粋):
電話回線の端末と自動検針メータ間を無線で通信するように構成した自動検針システムにおいて、メータ側に取り付けられた無線子機側に一斉呼び出し用IDを付与すると共に無線遮断器側から送信されて来たメータ社番と自分のメータ社番とを照合し、一致しているときに自分のIDを返信する応答回路を組み込んだこと、無線遮断器側に一斉呼び出し回路及び無線子機側から送信されて来たID読み込み回路及び無線子機側から送信されて来たID及びメータ社番を利用して当該メータ側に無線で遮断弁閉止信号を送信して対象メータを遮断するための遮断弁閉止回路を組み込んだこと、を特徴とする自動検針メータ用遮断装置。
IPC (3件):
G08C 19/00 301 ,  G01F 1/00 ,  G01F 3/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-061432
  • 特開平4-061432

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