特許
J-GLOBAL ID:200903065922990905
車両通信システムおよび方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239250
公開番号(公開出願番号):特開平11-086197
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 ゾーン方式の通信により車両の自動走行制御を行うシステムにおいて、渋滞等に起因する通信チャネルの不足を防止することが課題である。【解決手段】 予測手段1は、データベース手段3内のデータを用いて、車両が通過する予定の通信ゾーンにおける渋滞の発生を予測する。制御手段2は、渋滞の発生が予測されたとき、その通信ゾーンに向かう車両に隊列走行を指示して、走行制御に必要なチャネル数を削減する。
請求項(抜粋):
車両の自動走行制御のための通信をゾーン方式で行う車両通信システムであって、車両が通過する予定の通信ゾーンにおけるチャネル数不足を予測する予測手段と、前記チャネル数不足が予測されたとき、前記通信ゾーンに向かう複数の車両を隊列走行させる制御を行う制御手段とを備えることを特徴とする車両通信システム。
IPC (3件):
G08G 1/13
, G08G 1/09
, H04B 7/26
FI (3件):
G08G 1/13
, G08G 1/09 F
, H04B 7/26 F
前のページに戻る