特許
J-GLOBAL ID:200903065926269020

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-281178
公開番号(公開出願番号):特開平11-146946
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置に複数種類の識別情報を可変表示させる際に、遊技の興趣を高めるために効果的な表示制御手段を備えた弾球遊技機を提供する。【解決手段】 左図柄と右図柄とが停止した時点でリーチが成立していれば、リーチ1〜リーチ5のうちのいずれかの手順でリーチ時の表示制御を行なう。リーチ3とリーチ5とでは、図柄の変動が停止する所定時間前から1図柄分を変動させた後図柄の変動を一時停止させた後再変動させる手順を繰返してコマ送り態様による表示制御を行なう。このコマ送り態様による表示制御中において、再変動期間が、4.500秒間、4.050秒間、...、1.350秒間、0.900秒間等の複数の時間となるように制御する。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれ、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な状態に制御可能となる弾球遊技機であって、前記可変表示装置の可変表示が開始されてからその表示結果が導出表示されるまでの間に、前記複数種類の識別情報のうちの一部の識別情報が前記可変表示装置により表示された状態で前記可変表示装置の可変表示動作を一時停止させる可変停止動作を連続的に複数回行なう停止変動繰返し制御が可能な停止変動繰返し制御手段を含み、前記停止変動繰返し制御手段は、前記停止変動繰返し制御中の前記可変表示装置の或る回の変動表示時間と次の回の変動表示時間とが異なるように制御可能である、弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-118687   出願人:株式会社三共

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