特許
J-GLOBAL ID:200903065926721690

間歇的に水没する法面を緑化する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 宏 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089322
公開番号(公開出願番号):特開平5-263407
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 間歇的に水没する法面を緑化することを目的とする。【構成】 選定した水没条件のもとでも旺盛に成長することが出来る高耐水性植物であるイヌコリヤナギ、キヌヤナギ、シロヤナギ、シダレヤナギ、オノエヤナギ、イヌスギナ、クサヨシ、トクサ、フトイを水深に応じて植栽する。【効果】 減水時に湖岸の土壌が裸出する水位操作が行われる発電用ダム等において、裸出した湖岸部分のの侵食防止と良好な景観維持を図ることが可能になった。
請求項(抜粋):
イヌコリヤナギ、キヌヤナギ、シロヤナギ、シダレヤナギ、オノエヤナギ、イヌスギナ、クサヨシ、トクサ、フトイの少なくとも1種を、水没する水深に応じて間歇的に水没と露出を繰り返す法面に植栽することを特徴とする間歇的に水没する法面を緑化する方法。
IPC (3件):
E02B 3/12 ,  A01G 1/00 301 ,  E02D 17/20 102
引用特許:
審査官引用 (3件)

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