特許
J-GLOBAL ID:200903065928146847

スロットルバルブ開度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-305563
公開番号(公開出願番号):特開平7-159111
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ロータの戻り回動を確実に行うことができるとともに高い耐久性を備えたスロットルバルブ開度センサを提供すること。【構成】 開度検出部を備えた基板5と、ロータ軸11を有し開度検出部の摺動接点を備えたロータ10と、ロータ軸11に固着されるとともにスロットルボディレバーの係合部に連結可能に設けられた連結レバー15と、基板5を収容するとともにロータ軸11を回動可能に支持する軸受25を備えたハウジング20と、連結レバー15をスロットルボディレバーの閉方向へ回動付勢する戻しばね30とを備え、連結レバー15は、スロットルボディレバーの閉方向への回動により係合部の一面に係合可能な係合突起部16と、スロットルボディレバー45の開方向への回動により係合部46の他面に係合可能な係合面を有する受動部17と、を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
スロットルバルブの開度検出部を備えた基板と、ロータ軸を有し前記開度検出部上を摺動する摺動接点を備えたロータと、前記ロータ軸に固着されるとともに前記スロットルバルブの開閉に連動するスロットルボディレバーの係合部に連結可能に設けられた連結レバーと、前記基板を収容するとともに前記ロータ軸を回動可能に支持する軸受を備えたハウジングと、前記連結レバーとハウジングとの間に介装されて前記連結レバーを前記スロットルボディレバーの閉方向へ回動付勢する戻しばねと、を備えたスロットルバルブ開度センサであって、前記連結レバーは、前記スロットルボディレバーの閉方向への回動により前記係合部の一面に係合可能な係合突起部と、前記スロットルボディレバーの開方向への回動により前記係合部の他面に係合可能な係合面を有する受動部と、を備えてなることを特徴とするスロットルバルブ開度センサ。
IPC (4件):
G01B 7/30 ,  F02D 9/02 ,  F02D 35/00 364 ,  G01B 5/24

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