特許
J-GLOBAL ID:200903065930519340

改良されたアンカー台組立体付きガードレール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116891
公開番号(公開出願番号):特開平11-006115
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 弱いまたは飽和した土からの不用意な引き抜きを受けない改良されたアンカー台組立体付きガードレールを提供する。【解決手段】 高速道路ガードレールのためのアンカー台組立体が間隔を隔てた第1および第2のアンカー台12,14とアンカーの間で相互に連結される連結要素16を含む。ガードレール組立体28の中に含まれるアンカーケーブル74が、第1アンカー台12に隣接するアンカー台組立体28に連結され、第2アンカー台14は第1アンカー台12よりもガードレール組立体28の中央部分から遠くに配置される。このようにして、改良された引き抜き抵抗が提供される。
請求項(抜粋):
相互に連結されたガードレール列とガードレール組立体に固定された張力部材とを含むタイプのガードレール組立体であって、ガードレール組立体が端部分と中央部分とを含み、改善されたアンカー台組立体が中央部分が予想される車の衝突の方向に端部分の下流側に配置され、間隔を隔てた第1および第2のアンカー台と、第1および第2アンカー台の間に相互連結された連結要素と、第1アンカー台に隣接してアンカー台組立体に連結した前記張力部材とを有し、第2アンカー台が第1アンカー台よりもガードレール組立体の中央部分から遠くに配置されている、改良されたアンカー台組立体付きガードレール。
IPC (2件):
E01F 15/02 ,  E01F 15/08

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