特許
J-GLOBAL ID:200903065931981013
ラテックスの膜分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357894
公開番号(公開出願番号):特開2000-178305
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】ラテックス中の微粒子が密着凝集することなく、高い透過流束のもとで、ラテックスを、透過液と、固形分を多く含む非透過液とに効率的に分離することができるラテックスの膜分離方法を提供すること【解決手段】 透過性膜を配置したフィルターパック3の一方側に安定剤を添加した処理対象ラテックスを供給し、透過性膜を振動させつつ透過成分を他方側に透過させて他方側から透過液を取り出し、貯槽6に貯留する。そして、一方側から非透過液を取り出して貯槽5に貯留する。
請求項(抜粋):
透過性膜を配置した膜分離装置の一方側に処理対象ラテックスを供給し、透過成分を他方側に透過させて他方側から透過液を取り出し、一方側から非透過液を取り出すことによりラテックスを透過液と非透過液に膜分離する方法において、上記透過性膜を振動させるとともに処理対象ラテックスに安定剤を添加することを特徴とするラテックスの膜分離方法。
IPC (2件):
C08C 1/075
, B01D 61/02 500
FI (2件):
C08C 1/075
, B01D 61/02 500
Fターム (18件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA42
, 4D006JA06A
, 4D006JA06C
, 4D006JA57Z
, 4D006JA58Z
, 4D006KA41
, 4D006KA63
, 4D006KB30
, 4D006KD04
, 4D006KE06R
, 4D006KE12R
, 4D006KE16R
, 4D006PA01
, 4D006PB15
, 4D006PB20
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