特許
J-GLOBAL ID:200903065932517310

スパイラルエンドミルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081046
公開番号(公開出願番号):特開平8-276311
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 被削面のコーナーをピン角に近い形状にすることができるとともに長時間安定した加工精度を得ることが可能なスパイラルエンドミルおよびその製造方法を提供する。【構成】 正面戻し部6に、切刃部の外周部に沿って設けられた丸ランド3aと連続するように、丸ランド3aほ幅hと異なる幅Hを有する丸ランド3bを設ける。
請求項(抜粋):
切刃部に硬質焼結体が配置されるとともに、前記切刃部の先端部に、アキシャルレーキをより小さい角度にするための面取り部を有する正面戻し部が設けられたスパイラルエンドミルであって、前記切刃部の正面戻し部以外の外周部に沿って略一定の第1の幅を有するように設けられた第1の丸ランド部と、前記切刃部の正面戻し部の外周部に前記第1の丸ランド部と連続するように設けられ、それと外周逃げ面とで形成される線のねじれ角が前記第1の丸ランド部のねじれ角よりも小さい、略一定の第2の幅を有する第2の丸ランド部とを備えた、スパイラルエンドミル。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-277412
  • 特許第932572号
  • エンドミル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-277806   出願人:日本電気株式会社
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