特許
J-GLOBAL ID:200903065932973197
プロピレン/オレフィン共重合体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065322
公開番号(公開出願番号):特開2001-253906
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】メタロセン触媒系を用いて、プロピレン/オレフィン共重合体を実施する際に、プロピレンやオレフィン中の重合阻害物を簡易な方法で除去し、高い重合活性で、プロピレン/オレフィン共重合体を製造する方法を提供する。【解決手段】プロピレンと、活性アルミナ処理およびモレキュラーシーブ処理もしくはモレキュラ-シ-ブ処理、活性アルミナ処理およびモレキュラーシーブ処理を順次実施して処理されたオレフィンとを用いて、メタロセン触媒系の存在下に、該プロピレンと該オレフィンとを共重合して、オレフィン含有量が50重量%以下のプロピレン/オレフィン共重合体とする。活性アルミナ処理およびモレキュラーシーブ処理もしくはモレキュラ-シ-ブ処理、活性アルミナ処理およびモレキュラーシーブ処理を順次実施して処理されたプロピレンおよびオレフィンを用いて、メタロセン触媒系の存在下に、該プロピレンと該オレフィンとを共重合して、オレフィン含有量が50重量%以下のプロピレン/オレフィン共重合体とする。
請求項(抜粋):
プロピレンと、活性アルミナ処理およびモレキュラーシーブ処理を順次実施して処理されたプロピレン以外のオレフィンとを用いて、メタロセン触媒系の存在下に、該プロピレンと該オレフィンとを共重合することを特徴とする、オレフィン含有量が50重量%以下のプロピレン/オレフィン共重合体の製造方法。
IPC (5件):
C08F 4/611
, C08F 2/34
, C08F210/06
, C08F210:02
, C08F210:08
FI (5件):
C08F 4/611
, C08F 2/34
, C08F210/06
, C08F210:02
, C08F210:08
Fターム (54件):
4J011AA02
, 4J011AC05
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC10A
, 4J028AC28A
, 4J028AC31A
, 4J028AC32A
, 4J028AC42A
, 4J028AC49A
, 4J028BA01A
, 4J028BA01B
, 4J028BB01A
, 4J028BB01B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC19B
, 4J028BC25A
, 4J028CA24A
, 4J028CA25A
, 4J028CA27A
, 4J028CA28A
, 4J028CA29A
, 4J028CB02A
, 4J028CB04A
, 4J028DA01
, 4J028DA02
, 4J028DA03
, 4J028DA04
, 4J028DA05
, 4J028DA08
, 4J028DA09
, 4J028DB03A
, 4J028EA01
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EC02
, 4J028FA01
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J100AA02Q
, 4J100AA03P
, 4J100AA04Q
, 4J100CA04
, 4J100FA10
, 4J100FA22
, 4J100FA47
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