特許
J-GLOBAL ID:200903065937069294
ゴルフボールの飛距離計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-368321
公開番号(公開出願番号):特開平11-192332
出願日: 1997年12月26日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 ゴルフボールに印刷されているマークや汚れでピーク値が乱れた場合、複数の任意の電圧値のしきい値を設定し受光素子の電圧値と時刻のグラフとの交点の最大値と最小値のサンプリング時刻を抽出し、その最大値と最小値の中点がゴルフボールの中心を通ってゴルフボールの軌跡に直交する直線が受光素子を通るときの時刻とする場合、正確な時刻を推定することは不可能であった。【解決手段】 赤外線の発光素子からなる第1の光源と、該第1の光源より照射される光線の打球からの反射光を受光する第1の受光素子と、該第1の受光素子の受光信号をトリガとして発光する第2、第3の発光素子列の発光素子から照射され、ボールによって反射された受光を感知する受光素子を直線上に配置した第2、第3の受光素子列を、異なる角度でそれぞれ配置した。2個の発光素子の間に1個の受光素子を配置し、この受光素子は筒が覆っている。
請求項(抜粋):
赤外線の発光素子からなる第1の光源と、該第1の光源より照射される光線の打球からの反射光を受光する第1の受光素子と、該第1の受光素子の受光信号をトリガとして発光する第2、第3の発光素子列の発光素子から照射され、ボールによって反射された受光を感知する受光素子を直線上に配置した第2、第3の受光素子列を、異なる角度でそれぞれ配置したことを特徴とするゴルフボールの飛距離計測装置。
IPC (3件):
A63B 69/36 541
, G01B 11/00
, G01B 11/26
FI (3件):
A63B 69/36 541 S
, G01B 11/00 A
, G01B 11/26 Z
前のページに戻る