特許
J-GLOBAL ID:200903065938334722

放電灯点灯装置及びこれを用いた照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190662
公開番号(公開出願番号):特開平7-045375
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 バラストコンデンサを使用したLC直列共振型のインバータ回路を備えたものにおいて、共振電流中に含まれる無効電流を減らし、インダクタを小型化すること。【構成】 直流電源1に接続された一対のスイッチング素子2,3によりハーフブリッジ回路4を形成し、これらの一対のスイッチング素子2,3の接続中点AにLC直列共振回路5を介してコンデンサCa,Cbをインピーダンスに持つ負荷回路8a,8bを接続した放電灯点灯装置において、負荷回路8a,8bの前段にインダクタLを並列接続して誘導性を持たせ、負荷回路8a,8b側の容量性を相殺して位相差による無効電流を減少させるようにした。
請求項(抜粋):
直流電源に接続された一対のスイッチング素子によりハーフブリッジ回路を形成し、これらの一対のスイッチング素子の接続中点にLC直列共振回路を介してコンデンサをインピーダンスに持つ負荷回路を接続した放電灯点灯装置において、前記負荷回路の前段にインダクタを並列接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537

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