特許
J-GLOBAL ID:200903065939247092

ユ-ザの発話を認識するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143602
公開番号(公開出願番号):特開2000-056792
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】 音声認識とクオリファイアとを用いた、ユーザの発話を認識するための方法及び装置の実現。【解決手段】 装置を用いてユーザの発話を認識するための方法は、発話のある集合モデルが予め記憶され、音声認識を行うために、ユーザの発話が受信され、ユーザの発話が予め記憶されたモデルと比較され、比較に基づいて認識決定が行われ、装置に触れることによって、ユーザが比較を限定するクオリファイアを提供することができ、クオリファイアが装置のメニュー構造中の項目を識別し、ユーザが与えたクオリファイアに基づいて記憶されたモデルの中から部分集合モデルが選択され、部分集合モデルがメニュー構造の下位項目を識別し、ユーザの発話を部分集合モデルと比較することによって認識決定を行うための比較を行う。
請求項(抜粋):
装置を用いてユーザの発話を認識するための方法であって、前記発話のある集合モデルが予め記憶され、音声認識を行うために、前記ユーザの前記発話が受信され、前記ユーザの発話が前記予め記憶されたモデルと比較され、前記比較に基づいて認識決定が行われるユーザの発話を認識するための方法において、前記装置に触れることによって、前記ユーザが前記比較を限定するクオリファイアを提供することができ、前記クオリファイアが前記装置のメニュー構造中の項目を識別し、前記ユーザが与えた前記クオリファイアに基づいて前記記憶されたモデルの中から部分集合モデルが選択され、前記部分集合モデルが前記メニュー構造の下位項目を識別し、前記ユーザの前記発話を前記部分集合モデルと比較することによって前記認識決定を行うための比較を行うことを特徴とするユーザの発話を認識するための方法。
IPC (3件):
G10L 15/06 ,  H04M 1/27 ,  H04M 3/42
FI (4件):
G10L 3/00 521 V ,  H04M 1/27 ,  H04M 3/42 P ,  G10L 3/00 521 S
引用特許:
審査官引用 (8件)
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