特許

J-GLOBAL ID：200903065939655158

液晶表示装置

発明者： 松平 充司
出願人/特許権者： 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-318087
公開番号（公開出願番号）：特開平6-160840
出願日： 1992年11月27日
公開日（公表日）： 1994年06月07日
要約：

【要約】【目的】 液晶パネルの発熱を押さえ、バックライトの光利用効率を高くする。【構成】 ランプ1より出射される光を、ランプハウス5により集光し、更にプリズム等の集光手段8を用いて効率よく偏光手段3に光を入射し、偏光面の異なる成分に分けた後、一方の光線を他方の偏光面に合わせ、反射板4を用いて液晶パネルへ光を出射するように構成する。

請求項（抜粋）：

液晶パネルと、一方の面を透明な面とし、これと対向する他面側に反射手段を備えた光透過性を有する導光板と、前記導光板の一端面部分に配置された棒状光源と、前記棒状光源から出る光を一方向に集光する手段と、前記棒状光源と前記導光板の一端面部分との間に前記棒状光源からの光を偏光する偏光手段とを具備したことを特徴とする液晶表示装置。