特許
J-GLOBAL ID:200903065940885663

表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091251
公開番号(公開出願番号):特開2001-343598
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】複数の表示素子を配列して大画面表示装置を作製する際に、これら表示素子の継ぎ目部分が目立ちにくい大画面表示装置とする。【解決手段】大型導光板140の一主面に多数の表示素子14を例えばマトリクス状に配列固定して表示装置本体102を構成し、少なくとも大型導光板140と表示素子14間に屈折率の調整された光透過性のある物質130を介在させる。物質130の屈折率は、大型導光板140の屈折率にできるだけ近いことが好ましい。前記物質130の光透過性については、効率よく光を表示素子14まで導くことができ、かつ、消費電力を抑えるために、可視光領域の波長において、垂直入射光における透過率が50%以上であることが好ましく、70%以上であれば更に好ましい。
請求項(抜粋):
光源からの光が導入される導光板の一主面に2以上の表示素子が配列されて構成され、少なくとも前記導光板と表示素子間に屈折率の調整された光透過性のある物質が介在されてなる表示装置本体を有することを特徴とする表示装置。
Fターム (6件):
2H041AA06 ,  2H041AA07 ,  2H041AB40 ,  2H041AC08 ,  2H041AZ02 ,  2H041AZ08

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