特許
J-GLOBAL ID:200903065945370440

無停電電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-271777
公開番号(公開出願番号):特開2000-102195
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 停電になった時、インバータより最初から100Vの交流を負荷へ供給可能とする。【解決手段】 充電器14のトランス22の2次巻線に3次巻線41が巻き上げられ、その巻き上げ端はダイオード42を通じて、昇圧回路18のダイオード32とコンデンサ33の接続点に接続され、商用受電中に、蓄電池15の電圧30〜60Vより高い電圧130Vに、昇圧回路18の出力電圧が保持される。停電になると、リレースイッチ12がインバータ17側に切替わるまでに、昇圧回路18の出力が、規定値165Vになり、負荷13へは、切替わった当初から100Vの交流電力が供給される。
請求項(抜粋):
商用電力を受電中はその商用電力を負荷へ供給すると共に充電器で蓄電池に充電し、停電になると、上記蓄電池の電力を昇圧回路で昇圧し、その昇圧出力をインバータで交流電力に変換し、その交流電力を上記負荷へ供給する無停電電源装置において、商用電力受電中に、上記昇圧回路の出力側を、上記蓄電池の電圧より高い電圧に保持する手段が設けられていることを特徴とする無停電電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 504 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/48
FI (3件):
H02J 9/06 504 B ,  H02M 3/155 F ,  H02M 7/48 N
Fターム (33件):
5G015FA16 ,  5G015GA04 ,  5G015HA03 ,  5G015HA04 ,  5G015HA13 ,  5G015JA05 ,  5G015JA15 ,  5G015JA25 ,  5G015JA32 ,  5G015JA52 ,  5G015JA60 ,  5G015KA05 ,  5H007BB05 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CB07 ,  5H007CC09 ,  5H007CC12 ,  5H007DA06 ,  5H007DB03 ,  5H007DC05 ,  5H007FA02 ,  5H007GA09 ,  5H730AA12 ,  5H730AS21 ,  5H730BB02 ,  5H730BB14 ,  5H730BB43 ,  5H730DD02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE08 ,  5H730FD11 ,  5H730FG01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-076035
  • 特開昭62-095938
  • 無停電電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-188166   出願人:株式会社三社電機製作所

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