特許
J-GLOBAL ID:200903065947557335
表示装置及びその駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-347040
公開番号(公開出願番号):特開平10-186361
出願日: 1996年12月26日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、表示パネル側面に光源から成る照明部を配置した液晶表示装置において、均一な表示状態を得ることができ、装置の部品点数を削減し、低コスト化及び薄型軽量化を可能とする表示装置及びその駆動方法を提供する。【解決手段】 一方の基板表面に複数の走査電極が配置されると共に対向する基板表面に単数又は複数の情報電極が配置された一対の基板1、5間、又は一方の基板表面に複数の走査電極と単数又は複数の情報電極とが配置された一対の基板1、5間に、透明状態と透過状態とが印加電圧により制御される液晶材料等から成る調光層3が挟持された表示パネルと、その表示パネルの走査電極側に直交する方向の側面に配置され光源6から成る照明部とを備え、その照明部からの光が表示パネルの側面に入射されその表示パネルを成す基板5を導光するように構成する。
請求項(抜粋):
一方の基板表面に複数の走査電極が配置されると共に対向する基板表面に単数又は複数の情報電極が配置された一対の基板間、又は一方の基板表面に複数の走査電極と単数又は複数の情報電極とが配置された一対の基板間に、透明状態と透過状態とが印加電圧により制御される液晶材料等から成る調光層が挟持された表示パネルと、該表示パネルの走査電極側に直交する方向の側面に配置され光源から成る照明部とを備え、該照明部からの光が前記表示パネルの側面に入射され該表示パネルを成す基板を導光するように構成されたことを特徴とする。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1333
FI (3件):
G02F 1/1335 530
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1333
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