特許
J-GLOBAL ID:200903065948217783
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小泉 雅裕
, 中村 智廣
, 成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-228892
公開番号(公開出願番号):特開2006-047710
出願日: 2004年08月05日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 高速、小型、高画質で且つ省エネルギー化や操作性にも配慮すると共に、定着装置周辺でのジャム処理を容易にする画像形成装置を提供する。【解決手段】 作像エンジン1の上方に記録材供給部2aを有し、この記録材供給部2aから供給される記録材の搬送経路2bが作像エンジン1との転写部位を通過した後作像エンジン1と記録材供給部2aとの間を横切るように配設され、この搬送経路2bを通して記録材を記録材排出部2cに収容排出する記録材搬送系2と、作像エンジン1と記録材供給部2aとの間に設けられ且つ作像エンジン1の転写部位にて記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置3と、この定着装置3の前後に位置する記録材の搬送経路2bを境として分離可能となるように、少なくとも記録材供給部2aが含まれる上側可動ユニット4を対向するユニットから離間移動させる移動機構6とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナー像を形成し且つ転写部位にて記録材にトナー像を転写する作像エンジンと、
この作像エンジンの上方に記録材が供給可能に収容される記録材供給部を有し、この記録材供給部から供給される記録材の搬送経路が作像エンジンとの転写部位を通過した後作像エンジンと記録材供給部との間を横切るように配設され、この搬送経路を通して記録材を記録材排出部に収容排出する記録材搬送系と、
作像エンジンと記録材供給部との間に設けられ且つ作像エンジンの転写部位にて記録材に転写されたトナー像を定着する定着装置と、
この定着装置の前後に位置する記録材の搬送経路を境として分離可能となるように、少なくとも記録材供給部が含まれる上側可動ユニットを対向するユニットから離間移動させる移動機構とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (30件):
2H171FA01
, 2H171FA10
, 2H171FA19
, 2H171FA22
, 2H171FA28
, 2H171GA06
, 2H171HA04
, 2H171HA08
, 2H171HA29
, 2H171JA39
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QC03
, 2H171SA10
, 2H171SA13
, 2H171SA18
, 2H171SA20
, 2H171SA21
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA37
, 2H171WA03
, 2H171WA11
, 2H171WA16
, 2H171WA18
, 2H171WA21
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3470696号公報(発明の実施の形態、図1)
-
特開平4-274264号公報(実施例、図1)
審査官引用 (2件)
-
特開平3-089367
-
カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-286313
出願人:株式会社リコー
前のページに戻る