特許
J-GLOBAL ID:200903065948850524
木梁の取付構造と該取付構造に用いる受金具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐田 守雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159365
公開番号(公開出願番号):特開平11-006206
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 壁パネルの上に頭つなぎ角材がなくとも、木梁を受金具により壁パネルに簡単かつ堅固に取り付けることができる木梁の取付構造と該取付構造に用いる受金具を提供すること。【解決手段】 前板部と左右の側板部と脚片とを有する横断面略コ字型の第1受金具部7と、後板部と左右の側板部とを有する横断面略コ字型の第2受金具部8とからなり、この第2受金具部の後板部と第1受金具部の前板部とが固着してなる受金具6を具え、この受金具の第1受金具部7を各壁パネル1a,1bの互いに接合された縦枠桟2,2に嵌合して止具で固定するとともに、第2受金具部8の木梁受部18に木梁5の端部を嵌合して止具で固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前板部と該前板部の両側縁から後側へ向けて延びる左右の側板部とを有する横断面略コ字型の第1受金具部と、後板部と該後板部の両側縁から前側へ向けて延びる左右の側板部とを有し、横断面略コ字型の金具本体の下端に後板部及び両側板部とで正面略U字型の木梁受部を形成する底板部を設けた第2受金具部とからなり、この第2受金具部の後板部と第1受金具部の前板部とが固着してなる受金具を具え、この受金具の第1受金具部を各壁パネルの互いに接合された縦枠桟に嵌合して止具で固定するとともに、第2受金具部の木梁受部に木梁の端部を嵌合して止具で固定したことを特徴とする木梁の取付構造。
IPC (8件):
E04B 1/38
, E04B 1/10
, E04B 2/56 601
, E04B 2/56 604
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 621
, E04B 2/56
, E04B 2/56 633
FI (8件):
E04B 1/60 507 E
, E04B 1/10 A
, E04B 2/56 601 A
, E04B 2/56 604 F
, E04B 2/56 605 E
, E04B 2/56 621 A
, E04B 2/56 621 J
, E04B 2/56 633 A
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