特許
J-GLOBAL ID:200903065950273488

テープフイーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-307385
公開番号(公開出願番号):特開平5-145284
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 ピックアップ位置に送られる電子部品のポケット内から飛び出しを確実に防止することができ、しかも大小様々の電子部品に適用できる汎用性の高いテープフィーダを提供する。【構成】 ピッチをおいて形成されたポケット2aに電子部品Pが封入された電子部品封入テープ2を巻装する供給リール30と、このテープ2を案内するガイド部材1と、このガイド部材1の上面に沿ってこのテープ2をピッチ送りするピッチ送り手段4と、移載ヘッド10のピッアップ位置Qに送られる電子部品Pのポケット2a内からの飛び出しを防止するシャッター手段12とを備える。このシャッター手段12は前記ピッチ送り手段4に連動して往復動することによりピックアップ位置Qにおいてポケット2aを開閉するシャッター板14からなり、このシャッター板14の供給リール30側には封入テープ2のカバーテープ2b剥離部20が一体に設けられている。
請求項(抜粋):
ピッチをおいて形成されたポケットに電子部品が封入された電子部品封入テープを巻装する供給リールと、このテープを案内するガイド部材と、このガイド部材の上面に沿ってこのテープをピッチ送りするピッチ送り手段と、移載ヘッドのピックアップ位置に送られる電子部品のポケット内からの飛び出しを防止するシャッター手段とを備え、このシャッター手段が、前記ピッチ送り手段に連動して往復動することにより前記ピックアップ位置において前記ポケットを開閉するシャッター板からなり、このシャッター板にスリットを形成し、このスリットの縁部に上記電子部品封入テープの上面に貼着されたカバーテープを剥離する剥離刃を設けることにより、このシャッター板と剥離部を一体的に形成したことを特徴とするテープフィーダ。
IPC (2件):
H05K 13/02 ,  B23P 19/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-111825
  • 特開昭62-146874

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