特許
J-GLOBAL ID:200903065955751850

電力変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065942
公開番号(公開出願番号):特開2004-274959
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】腐食や温度変化の環境条件に耐えることができ、且つ、放熱効果、信頼性に優れた冷却構造を有する電力変換装置を提供する。【解決手段】筐体1と、この筐体1に収納されたスイッチング素子4と、このスイッチング素子4を制御するための制御部8と、前記スイッチング素子4を冷却するための第1の冷却手段と、筐体1内の前記制御部8等の発熱要素を冷却するための第2の冷却手段とを備え、前記第1の冷却手段は、前記スイッチング素子4に密着配置され、液体冷媒を強制循環させる冷媒通路を備えたヒートシンク2により熱交換するようにし、前記第2の冷却手段は、前記筐体1の天井板内面及び側面板内面の少なくとも一方の面に固着配置され、前記第1の冷却手段と共通の液体冷媒を強制循環させる冷媒通路を備えた配管9により熱交換するように構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筐体と、 この筐体に収納され、直流を交流に変換するためにブリッジ接続されたスイッチング素子と、 前記筐体に収納され、前記スイッチング素子を制御するための制御部と、 前記筐体に収納された発熱要素と、 前記スイッチング素子を冷却するための第1の冷却手段と、 前記筐体内に配置され、筐体内の前記制御部及び発熱要素の熱を冷却するための第2の冷却手段と を備え、 前記第1の冷却手段は、前記スイッチング素子に密着配置され、液体冷媒を強制循環させる冷媒通路を備えたヒートシンクにより熱交換するようにし、 前記第2の冷却手段は、前記筐体の天井板内面及び側面板内面の少なくとも一方の面に固着配置され、前記第1の冷却手段と共通の液体冷媒を強制循環させる冷媒通路を備えた配管により熱交換するようにしたことを特徴とする電力変換装置。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  B60L3/00
FI (2件):
H02M7/48 Z ,  B60L3/00 J
Fターム (17件):
5H007AA06 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC01 ,  5H007CC07 ,  5H007HA03 ,  5H007HA04 ,  5H007HA06 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PU08 ,  5H115PV09 ,  5H115PV23 ,  5H115TU11 ,  5H115UI30 ,  5H115UI40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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