特許
J-GLOBAL ID:200903065966827564
洗濯ネット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346427
公開番号(公開出願番号):特開平11-169587
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 洗濯物の型くずれや洗濯皺の発生を抑制することでき、しかも、洗濯物の収納作業を迅速、容易に行うことができる洗濯ネットを提供する。【解決手段】 両ネット状生地1,2の周縁部のうち、長手方向の一端側の側辺とそれに連続する側辺とに亘って、洗濯物出し入れ用の第1開口3を形成し、第1開口3を開閉するファスナー5を縫着するとともに、両ネット状生地1,2内の長手方向の一端側に、収納された洗濯物の移動を規制する止め付け手段6を設け、更に、両ネット状生地1,2をそれの長手方向の他端側が径方向内方に位置する状態で巻回したロール巻き姿勢に保持する巻き止め手段7を設ける。両ネット状生地1,2の周縁部のうち、長手方向の他端側の側辺に第2開口4を形成するとともに、両ネット状生地1,2内の長手方向の他端側に、一方のネット状生地1の内面との間で洗濯物Aの移動を規制する第1紐状体8を設ける。
請求項(抜粋):
重ね合わせ状態で袋状に縫製される両ネット状生地の周縁部のうち、長手方向の一端側の側辺とそれの少なくとも一方に連続する側辺とに亘って、洗濯物出し入れ用の第1開口を形成し、この第1開口を開閉するファスナーを縫着するとともに、前記両ネット状生地内の長手方向の一端側に、収納された洗濯物の移動を規制する止め付け手段を設け、更に、前記両ネット状生地をそれの長手方向の他端側が径方向内方に位置する状態で巻回したロール巻き姿勢に保持する巻き止め手段を設けてある洗濯ネットであって、前記両ネット状生地の周縁部のうち、長手方向の他端側の側辺に第2開口を形成するとともに、前記両ネット状生地内の長手方向の他端側に、一方のネット状生地の内面との間で洗濯物の移動を規制する第1紐状体を設けてある洗濯ネット。
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