特許
J-GLOBAL ID:200903065969750511

電動自転車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-246393
公開番号(公開出願番号):特開2000-072071
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 バッテリケースの着脱を給電コードの着脱と併せて容易に行わせ、また給電コードの接続部の損傷、接続外れの発生を防止する。【解決手段】 立パイプ10に前面に、これに沿って固定された支持板80と、この支持板80の下部にて略垂直に立ち上がる端子板81とを備える保持板8を取り付ける。バッテリケース6の保持板8への取付け面に取付け板7を固定し、取付け板7に形成された係合孔7a,7aを支持板80に突設された鉤状の係止爪8a,8aに係合させ、バッテリケース6を支持板80に取り付ける。このとき、端子板81に突設された出力端子83がバッテリケース6の下面から内部に侵入し、給電端子63に弾接して両者が接続される構成とする。
請求項(抜粋):
バッテリが収納されたバッテリケースを、車体フレームの一部に固定された保持板に前記バッテリケースの一面を沿わせて着脱自在に取付け、該バッテリケースの一側に設けた給電端子からの給電により電動モータを駆動して、人力による走行を補助する構成としてある電動自転車において、前記保持板は、前記車体フレームに沿って固定された支え板と、該支え板の一側をL字形に屈曲させてなり、前記車体フレームから離反する向きに立ち上がる端子板とを備え、該端子板に前記給電端子と係合する出力端子を配設してあることを特徴とする電動自転車。
IPC (2件):
B62J 11/00 ,  B62M 23/02
FI (2件):
B62J 11/00 G ,  B62M 23/02 H
引用特許:
審査官引用 (2件)

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