特許
J-GLOBAL ID:200903065972419451

電子機器の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 宏一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170825
公開番号(公開出願番号):特開2001-351730
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 複数の電子機器がコネクタを介して連接される電子機器において、特定の電子機器のみを他の電子機器を何等取り扱うことなく単独で脱着することができ、交換作業が容易な電子機器の接続構造を提供する。【解決手段】 一側に第1のコネクタ11が内在して設けられ、他側に第1のコネクタ11と接続可能な第2のコネクタ12が外在して設けられた電子機器1を、複数配列して隣り合う電子機器の第1のコネクタと第2のコネクタとを接続する電子機器の接続構造において、先端に第2のコネクタが設けられて電子機器に入出可能に装着され、外在位置において第2のコネクタを隣り合う電子機器の第1のコネクタに接続し、内在位置において接続されている第2のコネクタと第1のコネクタとの接続を解除する接続手段3を備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
一側に第1のコネクタが内在して設けられ、他側に前記第1のコネクタと接続可能な第2のコネクタが外在して設けられた電子機器を、複数配列して隣り合う電子機器の前記第1のコネクタと前記第2のコネクタとを接続する電子機器の接続構造において、先端に前記第2のコネクタが設けられて前記電子機器に入出可能に装着され、外在位置において前記第2のコネクタを前記隣り合う電子機器の前記第1のコネクタに接続し、内在位置において前記接続されている第2のコネクタと前記第1のコネクタとの接続を解除する接続手段を備えたことを特徴とする電子機器の接続構造。
Fターム (5件):
5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB14 ,  5E021FC30 ,  5E021HB05

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