特許
J-GLOBAL ID:200903065974505525

撮像レンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321471
公開番号(公開出願番号):特開2005-091464
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 3枚のレンズにより構成されて、良好な光学性能と広い画角とを有しながらレンズ系の全長をより小型化することが可能な撮像レンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、固定絞りIR、物体側に凹面を向けた正の屈折力を有する第1レンズL1、物体側および像面側がともに凹面とされた正の屈折力を有する第2レンズL2、像面側が非球面で構成された負の屈折力を有する第3レンズL3が配置され、0.9<f1/f<2.1,-1.3<f3/f<-0.7,-0.037<ΔH(effh)/f<-0.014の各条件を満足する。ただし、f1,f2は第1レンズL1,第3レンズL3の各焦点距離、fはレンズ系全体の焦点距離、第3レンズL3の像面側の面を通過し得る光軸から最も離れた光線についての光軸からの距離をΔH(effh)とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
3枚のレンズを用いた撮像レンズにおいて、 物体側より順に、 固定絞りと、 物体側に凹面を向けた正の屈折力を有する第1レンズと、 物体側および像面側がともに凹面とされた正の屈折力を有する第2レンズと、 像面側が非球面で構成された負の屈折力を有する第3レンズと、 を具備し、前記第1レンズおよび前記第3レンズの焦点距離をそれぞれf1およびf2、レンズ系全体の焦点距離をf、光軸からの各レンズ面の距離をh、各レンズ面の頂点からの光軸方向の距離をΔH(h)、頂点でのレンズの曲率半径をr、円錐定数をκ、4次、6次、8次および10次の非球面係数をそれぞれA、B、CおよびD、前記第3レンズの像面側の面を通過し得る光軸から最も離れた光線についての光軸からの距離をΔH(effh)とし、非球面形状が、
IPC (4件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 ,  H04N5/335
FI (4件):
G02B13/00 ,  G02B13/18 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/335 V
Fターム (33件):
2H087KA01 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA34 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  5C022AA13 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC55 ,  5C022AC56 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78 ,  5C024AX01 ,  5C024BX01 ,  5C024CX37 ,  5C024EX21 ,  5C024EX34 ,  5C024EX42 ,  5C024EX51 ,  5C024GY01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 撮影レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-088779   出願人:コニカ株式会社
  • 撮像レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-255581   出願人:株式会社エンプラス

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