特許
J-GLOBAL ID:200903065978864481
ディーゼルエンジンの吸気シャッター弁制御装置及びそのコンピュータ・プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-017181
公開番号(公開出願番号):特開2003-214192
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】エンジン停止過程における車両振動を抑制しつつ、エンジン停止指令から実際にエンジンが停止するまでの時間を短縮することにある。【解決手段】停止指令検出手段16によりエンジンの停止指令が検出された時、吸気シャッター弁8を閉弁する吸気シャッター弁制御手段20aを備え、吸気シャッター弁制御手段20aによる吸気シャッター弁8閉弁後、エンジンが完全に停止するまでの間に発生するエンジン振動が車両の共振周波数域にあるか否か検出する共振検出手段20bを備えるとともに、吸気シャッター弁制御手段20aは、吸気シャッター弁8閉弁後共振検出手段によりエンジン振動が車両の共振周波数域を通過したことが検出された時吸気シャッター弁8を開弁するよう構成してある
請求項(抜粋):
吸気通路に配設された吸気シャッター弁と、エンジンの停止指令を検出する停止指令検出手段と、該停止指令検出手段によりエンジンの停止指令が検出された時、上記吸気シャッター弁を閉弁する吸気シャッター弁制御手段とを備えたエンジンの吸気制御弁制御装置において、上記吸気シャッター弁制御手段による吸気シャッター弁閉弁後、エンジンが完全に停止するまでの間に発生するエンジン振動が車両の共振周波数近傍にあるか否か検出する共振検出手段を備えるとともに、上記吸気シャッター弁制御手段は、吸気シャッター弁閉弁後上記共振検出手段によりエンジン振動が車両の共振周波数域を通過したことが検出された時上記吸気シャッター弁を開弁するよう構成されていることを特徴とするディーゼルエンジンの吸気シャッター弁制御装置。
IPC (6件):
F02D 9/02 325
, F02D 9/02 351
, F02D 17/00
, F02D 41/04 360
, F02D 41/04
, F02D 45/00 362
FI (6件):
F02D 9/02 325 A
, F02D 9/02 351 L
, F02D 17/00 G
, F02D 41/04 360 H
, F02D 41/04 360 J
, F02D 45/00 362 H
Fターム (65件):
3G065AA00
, 3G065AA01
, 3G065AA03
, 3G065CA14
, 3G065DA02
, 3G065EA06
, 3G065FA04
, 3G065GA05
, 3G065GA10
, 3G065GA46
, 3G084AA01
, 3G084BA04
, 3G084BA05
, 3G084BA20
, 3G084CA03
, 3G084CA07
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EC01
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA33
, 3G084FA36
, 3G084FA38
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092BB10
, 3G092DC02
, 3G092DG06
, 3G092EA08
, 3G092EA09
, 3G092EA17
, 3G092FA14
, 3G092FA28
, 3G092FA47
, 3G092GA04
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HA01Z
, 3G092HA09Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF20Z
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA37
, 3G301KA07
, 3G301KA28
, 3G301LA02
, 3G301LC07
, 3G301MA24
, 3G301NA08
, 3G301NE17
, 3G301NE19
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA14Z
, 3G301PC06Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF16Z
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