特許

J-GLOBAL ID：200903065981525086

自動点灯装置

発明者： 白井 祟 ,  中西 正勝
出願人/特許権者： 和泉オプトパーツ株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-244143
公開番号（公開出願番号）：特開平7-105801
出願日： 1993年09月30日
公開日（公表日）： 1995年04月21日
要約：

【要約】【目的】 本発明は工事現場等において、工事中の位置を示すべく点灯される警告灯等を、太陽が沈んだり、雨雲により暗くなると自動的に点灯させる装置に関する。道路工事や建設工事中の場所を示す為に、点滅させる警告灯を、屋外の明るさに応じて点滅させる為の光電スイッチ機構であり、このように工事中の場所は、日毎にその工事位置が変化するので、簡単に警告灯を動かす必要があり、また移動することも多いので、光電スイッチ装置も軽くて取扱容易である必要があるのである。本発明は、警告灯と共に持ち運びが出来、かつ取付作業も簡単な光電スイッチ機構を提供するものである。【構成】 屋外において点灯する照明器具を電源に接続するプラグにおいて、該プラグの内部に光電センサーとスイッチ回路を配置し、該プラグを被覆するプラグケース2部分に光電センサー開口部1を開口した。また、該プラグを、雄雌一体型プラグに構成した。

請求項（抜粋）：

屋外において点灯する照明器具を電源に接続するプラグにおいて、該プラグの内部に光電センサーとスイッチ回路を配置し、該プラグを被覆するプラグケース2の部分に光電センサー開口部1を開口したことを特徴とする自動点灯装置。