特許
J-GLOBAL ID:200903065983031412

背もたれ付き椅子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045273
公開番号(公開出願番号):特開平8-238140
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 部品点数及び組み立て作業工程数が増加せず、且つ一端部に背もたれ部が設けられた背支杆の他端部を座部に回動自在に装着する取付部の強度を、容易に向上し得る背もたれ付き椅子を提供する。【構成】 背もたれ部14が一端部に設けられた背支杆16の途中に、背もたれ部14を起立方向に付勢するバネ部材20が設けられ、且つ背もたれ部14にバネ部材の付勢力に抗する力を作用させたとき、背もたれ部14が後方に傾動可能となるように、背支杆16の他端部18が座部12に回動自在に装着されて成る背もたれ付き椅子において、該座部12の裏面側に、脚部から立設された支柱10の先端部が取り付けられる支柱受部30が設けられていると共に、支柱受部30の一部が座部後方に延出されて形成された板状の延出部35、36に、背支杆16の他端部18が回動自在に軸着されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
背もたれ部が一端部に設けられた背支杆の途中に、背もたれ部を起立方向に付勢する付勢部材が設けられ、且つ前記背もたれ部に付勢部材の付勢力に抗する力を作用させたとき、背もたれ部が後方に傾動可能となるように、前記背支杆の他端部が座部に回動自在に装着されて成る背もたれ付き椅子において、該座部の裏面側に、脚部から立設された支柱の先端部が取り付けられる支柱受部が設けられていると共に、前記支柱受部から座部後方に延出されて形成された延出部に、前記背支杆の他端部が回動自在に装着されていることを特徴とする背もたれ付き椅子。
IPC (2件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/44
FI (2件):
A47C 3/026 ,  A47C 7/44

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