特許
J-GLOBAL ID:200903065984683294

推進管製造方法、推進管製造装置および推進工法用推進管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261486
公開番号(公開出願番号):特開2006-076081
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】高精度、高耐久、高品質の推進工法用推進管を能率良く安価に製造できる推進管製造方法および推進管製造装置を提供する。 【解決手段】中心線を上下方向に設定した円筒形で複数に分割可能な外型枠11と、外型枠11の内側に同心状に配置した円筒形で縮径可能な内型枠12との下部間に、推進管本体の後端部外周面に装着する継手カラー54を外型枠11の内周面に沿って設置するカラー固定受台52を配置する。外型枠11と内型枠12とカラー固定受台52との間に高流動コンクリートを打設して、カラー固定受台52上に推進管本体を成形する。外型枠11を分割するとともに内型枠12を縮径させて、カラー固定受台52上で継手カラー54が一体化した推進管本体を脱型する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
中心線を上下方向に設定した円筒形で複数に分割可能な外型枠と、外型枠の内側に同心状に配置された円筒形で縮径可能な内型枠との下部間に、推進管本体の後端部外周面に装着される継手カラーを外型枠の内周面に沿って設置するカラー固定受台を配置し、 外型枠と内型枠とカラー固定受台との間に高流動コンクリートを打設して、カラー固定受台上に推進管本体を成形し、 外型枠を分割するとともに内型枠を縮径させて、カラー固定受台上で継手カラーが一体化された推進管本体を脱型する ことを特徴とする推進管製造方法。
IPC (4件):
B28B 21/58 ,  B28B 7/30 ,  F16L 9/08 ,  F16L 1/024
FI (4件):
B28B21/58 ,  B28B7/30 ,  F16L9/08 ,  F16L1/02 E
Fターム (28件):
3H111AA01 ,  3H111BA07 ,  3H111CB02 ,  3H111CB14 ,  3H111DB02 ,  3H111EA03 ,  4G053AA07 ,  4G053BB03 ,  4G053BB07 ,  4G053BB09 ,  4G053BB19 ,  4G053BC02 ,  4G053BC08 ,  4G053BD10 ,  4G053BD11 ,  4G053BF02 ,  4G053CA16 ,  4G053DA01 ,  4G053EA08 ,  4G053EA43 ,  4G053EB03 ,  4G058AA02 ,  4G058AC03 ,  4G058AC13 ,  4G058AD01 ,  4G058AE11 ,  4G058AF06 ,  4G058EA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3468733号公報(第2-3頁、図1-2)

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