特許
J-GLOBAL ID:200903065985187746

リモート画像形成モード送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-199658
公開番号(公開出願番号):特開平6-043709
出願日: 1992年07月27日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 リモート画像形成モード送信装置を用いることにより、リモートで画像形成モードを入力して前記料金を知り、実際に画像形成を行うか否か決めるまでの間他の使用者が該画像形成装置を使用でき、装置を効率よく使用すること。【構成】 操作部3によって、装置Bを選択する信号が出力されると、制御部4は、信号を送信部5に送り、送信部5は、装置Bが選択されたという信号を送る。装置Bは、受信部8によって前記信号を受け取り、その信号を装置B側の制御部10に送る。制御部10は、受信部8から受け取った信号に応じて、記憶部12よりデータを受け取り、装置Aに送信部5を通して装置Bに関係するデータを送信する。装置Aは、前記データを受信部7によって受信し、記憶部6に記憶する。制御部4は、記憶部6に記憶されている内容と、操作部3より入力されてきた内容に基づき、演算を行い、記憶部6の内容と、操作部3より入力された内容と、前記演算結果を記憶部2を通して、表示部1に表示する。
請求項(抜粋):
画像形成モードを入力する入力手段と、画像形成装置に前記画像形成モードを送信する送信手段と、前記画像形成装置からの前記画像形成装置に関するデータである画像形成装置データを受信する受信手段と、前記画像形成装置データおよび前記画像形成モードに基づき、前記画像形成装置において前記画像形成モードの実行に要する費用を算出する算出手段と、前記画像形成装置データ,前記画像形成モード,前記算出手段で得られた費用のいずれかの少なくとも一つを表示する表示手段と、を具備したことを特徴とするリモート画像形成モード送信装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 102 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38

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