特許
J-GLOBAL ID:200903065985561397
電子部材用収納容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平石 利子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138580
公開番号(公開出願番号):特開2002-334923
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 縦置き横置き自在であり、容器本体と蓋体との着脱作業を容易かつ迅速に行うことができ、特に重量の嵩む大径の半導体ウエハあるいはダイシングウエハ等の円板状電子部材を収納して確実に搬送することができる電子部材用収納容器を提供する。【解決手段】 容器本体2の内円筒部2Aの切欠き2Cを通して半導体ウエハの外周部を把持できるため、内円筒部2A内に対する半導体ウエハの出し入れ作業が容易となる。2組の部分ねじ機構により容器本体2と蓋体3とを容易かつ迅速に着脱でき、特に両者の装着状態を確実に維持することができる。容器本体2に蓋体3が装着された状態では、底面が概略正方形の角柱状の形状となるため、縦置き横置き自在であり、スペース効率の良い安定した状態で搬送および保管を行うことができる。
請求項(抜粋):
円板状の電子部材を複数枚重ねて収納可能な内円筒部が設けられた容器本体と、この容器本体の内円筒部に嵌合する外円筒部が設けられた蓋体とにより、底面が概略正方形の角柱状の形状に構成される電子部材用収納容器であって、前記内円筒部には、円板状の電子部材の外周部を把持して出し入れ可能とする切欠きが設けられており、この内円筒部と前記外円筒部との間には、15〜45°の相対回動角度で両者を着脱できる部分ねじ機構が両者の上部と下部とに離間して2組設けられていることを特徴とする電子部材用収納容器。
IPC (3件):
H01L 21/68
, B65D 45/02
, B65D 85/86
FI (3件):
H01L 21/68 T
, B65D 45/02 A
, B65D 85/38 R
Fターム (28件):
3E084AA06
, 3E084AA12
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084FB01
, 3E084GA02
, 3E084GB02
, 3E084LA16
, 3E096AA05
, 3E096BA16
, 3E096BB04
, 3E096CA02
, 3E096CB03
, 3E096DA03
, 3E096DA23
, 3E096DB04
, 3E096FA28
, 3E096GA04
, 5F031CA01
, 5F031CA02
, 5F031DA08
, 5F031EA03
, 5F031EA04
, 5F031EA12
, 5F031EA19
, 5F031EA20
, 5F031PA21
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