特許
J-GLOBAL ID:200903065987824468

トリガー式液体噴出容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047675
公開番号(公開出願番号):特開2000-238870
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】トリガー操作を繰り返しても装着筒が容器体口頸部からゆるまないようにしてパッキンの密封効果がうすれるのを防止する。【解決手段】容器体1の口頸部2外面へ螺合させた装着筒3上端の内向きフランジ状頂板4でトリガー式液体噴出容器の主筒6下部に付設した外向きフランジ7外周部を容器体口頸部上端面との間に挟持させたトリガー式液体噴出容器において、装着筒3内面に形成した雌ねじ13のねじ山13a下面の複数箇所に装着筒弛み止め用の圧接突部14を形成すると共に、内向きフランジ状頂板4下面に環状突条15を周設する。
請求項(抜粋):
容器体1の口頸部2外面へ螺合させた装着筒3上端の内向きフランジ状頂板4でトリガー式液体噴出容器の主筒6下部に付設した外向きフランジ7外周部を、上記容器体口頸部上端面との間に挟持させたトリガー式液体噴出容器において、上記装着筒3内面に形成した雌ねじ13のねじ山13aの上面ないし下面の一箇所または複数箇所に、上記装着筒弛み止め用の圧接突部14を形成すると共に、上記内向きフランジ状頂板4と外向きフランジ7との接触面の一方に摩擦抵抗低減用突部15を形成した、ことを特徴とするトリガー式液体噴出容器。
IPC (2件):
B65D 83/76 ,  B05B 11/00 102
FI (2件):
B65D 83/00 K ,  B05B 11/00 102 E
Fターム (5件):
3E014PA01 ,  3E014PB02 ,  3E014PD13 ,  3E014PE15 ,  3E014PF10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭59-103011
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-103011

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