特許
J-GLOBAL ID:200903065988585122
DNAプローブアレー製造方法、製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296866
公開番号(公開出願番号):特開2003-185663
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 任意のDNAプローブを多種類固定した多種類のDNA検出用のプローブアレーを提供する。【解決手段】 種々のプローブ2を固定した粒子(プローブ粒子)1を一定の順序で整列させたプローブアレー4を用いる。各プローブ粒子を充填した細管又は溝を複数本並列に並べ、各細管又は溝から各々粒子の1個ずつを、他の細管又は溝に注入して、種々のプローブ粒子1を常に一定の順序で整列させたプローブアレー4を作成する。粒径の異なる粒子に多種のプローブを結合して、多種類の蛍光標識DNAを同時計測する。【効果】 多種類のDNAプローブを固定したアレーが簡単に調製できる。
請求項(抜粋):
複数の粒子の表面にプローブを結合させ、前記プローブが固定された複数の前記粒子を前記プローブの種類ごとに区分けして複数の溝1に保持し、前記溝1に保持された前記粒子を溝2に1つづつ導き、前記溝2に導かれた前記粒子を前記溝2の内部での配列順序を保ちながら、プローブアレーホルダーへと送って配列させることを特徴とするプローブアレー製造方法。
IPC (7件):
G01N 33/53
, G01N 21/11
, G01N 21/64
, G01N 37/00 101
, G01N 37/00 102
, C12M 1/00
, C12N 15/09
FI (8件):
G01N 33/53 M
, G01N 33/53 D
, G01N 21/11
, G01N 21/64 F
, G01N 37/00 101
, G01N 37/00 102
, C12M 1/00 A
, C12N 15/00 A
Fターム (41件):
2G043AA04
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA01
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA02
, 2G043FA01
, 2G043GA07
, 2G043GB09
, 2G043GB12
, 2G043HA01
, 2G043HA02
, 2G043HA15
, 2G043JA02
, 2G043JA04
, 2G043KA02
, 2G043KA05
, 2G043KA09
, 2G043LA03
, 2G043NA01
, 2G057AA04
, 2G057AB01
, 2G057AB04
, 2G057AC01
, 2G057BA03
, 2G057CA01
, 2G057DC07
, 2G057GA01
, 2G057GA06
, 2G057JA02
, 2G057JA11
, 4B024AA11
, 4B024AA19
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B029AA07
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC03
, 4B029FA15
引用特許:
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