特許

J-GLOBAL ID：200903065993580120

光学素子および半導体レーザ装置

発明者： 河内 泰之 ,  中西 秀行 ,  上野 明 ,  吉川 昭男
出願人/特許権者： 松下電子工業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-090667
公開番号（公開出願番号）：特開平8-286016
出願日： 1995年04月17日
公開日（公表日）： 1996年11月01日
要約：

【要約】【目的】 迷光ノイズを低減する。【構成】 凹部を有し、その内側面が光軸にほぼ平行となる光学素子11、半導体レーザチップ1、および受光素子3を備えた半導体レーザ装置において、半導体レーザチップ1から出射されたレーザ光13の光軸と光学素子11の光軸とがほぼ一致するように半導体レーザチップ1と光学素子11を配置した。半導体レーザチップ1からのレーザ光13のうち、凹部を有する光学素子11の内側面に入射する部分が半導体レーザ装置の外部へ出る方向へ反射し、受光素子3に入射することを防止できた。

請求項（抜粋）：

凹部を有し、前記凹部の内側面のうち少なくとも一つ以上の面が光軸に対してほぼ平行である光学素子。

IPC (3件)：

G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  H01S 3/18

FI (3件)：

G02B 5/18 ,  G02B 5/32 ,  H01S 3/18

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平3-044992