特許
J-GLOBAL ID:200903065996795004

誤り訂正回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191448
公開番号(公開出願番号):特開平5-037574
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、速度変換手段に用いられるエラスティクストアの素子の動作限界速度のm倍の対しても対処可能にしている。【構成】16QAM変調方式のデジタルマイクロ波無線装置の符号器側に使用されるGF(26 )(63、59、4)リード・ソロモン符号を用いた誤り訂正回路であって、和分演算回路32を介して与えられる入力信号をシリアル-パラレル変換回路331〜334により6系列にパラレル変換し、このパラレル変換された信号に対してエラスティクストアを使用した速度変換回路341〜344で速度変換を行ない、誤り訂正符号化回路351〜354により誤り訂正符号化を行った後にパラレル-シリアル変換回路371〜374によりm系列の信号を1系列にシリアル変換するようにしている。
請求項(抜粋):
22m値(m=1、2、3、...)直交振幅変調方式のデジタルマイクロ波無線通信の符号器側に使用されるPm 元(P:素数、m:正整数)の誤り訂正回路において、入力信号をm系列にパラレル変換するシリアル-パラレル変換手段と、このシリアル-パラレル変換手段よりパラレル変換された信号に対して速度変換を行うエラスティクストアを使用した速度変換手段と、この速度変換手段で速度変換された信号に対して誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号化手段と、この誤り訂正符号化手段で誤り訂正符号化されたm系列の信号を1系列にシリアル変換するパラレル-シリアル変換手段とを具備したことを特徴とする誤り訂正回路。
IPC (3件):
H04L 27/00 ,  H03M 13/00 ,  H04L 27/18

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