特許
J-GLOBAL ID:200903065997292618
像位置補正光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070034
公開番号(公開出願番号):特開平7-253560
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 レンズ全長が比較的短く小型の像位置補正光学系を提供すること。【構成】 本発明の像位置補正光学系は、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第3レンズ群G3は少なくとも1つの正レンズと少なくとも1つの負レンズとを有し、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて合焦を行い、前記第3レンズ群G3を光軸とほぼ直交する方向に移動させて像位置の補正を行う像位置補正光学系であって、光学系全体の焦点距離をFTとし、前記第1レンズ群G1の焦点距離をF1としたとき、0.25<F1/FT<0.46の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを備え、前記第3レンズ群G3は少なくとも1つの正レンズと少なくとも1つの負レンズとを有し、前記第2レンズ群G2を光軸に沿って移動させて合焦を行い、前記第3レンズ群G3を光軸とほぼ直交する方向に移動させて像位置の補正を行う像位置補正光学系であって、光学系全体の焦点距離をFTとし、前記第1レンズ群G1の焦点距離をF1としたとき、0.25<F1/FT<0.46の条件を満足することを特徴とする像位置補正光学系。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-230114
-
特開平2-234115
-
特開平4-294310
前のページに戻る