特許
J-GLOBAL ID:200903065997995112
膜形成重合体ゾル組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569932
公開番号(公開出願番号):特表2002-524615
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】本発明は急速硬化組成物およびその組成物を製造する方法に関する。組成物はペンダントカチオン基およびペンダント酸基を含有する骨格を有する重合体の水性ゾルからなる。ゾルは、水および適切な有機溶媒を含有する水にもとづく溶媒中で、ペンダントカチオン基およびペンダント酸基を含有する重合体溶液を生成させ、適切な有機溶媒の添加および除去により可逆的に溶解し得、そして再構成しうることにより特徴づけられる組成物を形成するのに十分な量の有機溶媒を溶液から除去することにより製造される。本発明組成物は、付加的な界面活性剤なしに、そして有機溶媒の実質的な不存在下で製造されうる急速硬化膜を提供する。
請求項(抜粋):
ペンダントカチオン基およびペンダント酸基を含有する骨格を有する重合体の水にもとづくゾルからなる組成物であり、ゾルは: (a)重合体に対する水にもとづく溶媒中で、ペンダントカチオン基およびペンダント酸基を含有する重合体の溶液を生成させ、その水にもとづく溶媒は第1有機溶媒を含有すること;および (b)第2有機溶媒の添加および除去により可逆的に溶解し得、再構成しう ることを特徴とする組成物を形成させるのに十分な量の第1有機溶媒を溶液か ら除去すること、の段階により製造される組成物。
IPC (10件):
C08F220/34
, C08F 2/10
, C08J 3/075
, C09D 5/00
, C09D125/02
, C09D133/06
, C09D133/16
, C09D157/00
, C09D157/10
, C09D157/12
FI (10件):
C08F220/34
, C08F 2/10
, C08J 3/075
, C09D 5/00 Z
, C09D125/02
, C09D133/06
, C09D133/16
, C09D157/00
, C09D157/10
, C09D157/12
Fターム (63件):
4F070AA17
, 4F070AA18
, 4F070AA29
, 4F070AA32
, 4F070AA36
, 4F070AA74
, 4F070AA75
, 4F070AC12
, 4F070AC36
, 4F070AC38
, 4F070AC43
, 4F070AC45
, 4F070AC47
, 4F070AC50
, 4F070AE28
, 4F070AE30
, 4F070CA02
, 4F070CB03
, 4F070CB14
, 4J011HA02
, 4J011HA03
, 4J011HA08
, 4J038CB091
, 4J038CC032
, 4J038CC071
, 4J038CC072
, 4J038CC082
, 4J038CC101
, 4J038CG031
, 4J038CG142
, 4J038CG171
, 4J038CG172
, 4J038CJ222
, 4J038CJ272
, 4J038GA01
, 4J038GA06
, 4J038GA08
, 4J038GA13
, 4J038JA19
, 4J038JA26
, 4J038JA55
, 4J038JB21
, 4J038KA06
, 4J038MA06
, 4J100AB03Q
, 4J100AB04Q
, 4J100AJ02P
, 4J100AK03P
, 4J100AK04P
, 4J100AK38P
, 4J100AL02Q
, 4J100AL08Q
, 4J100BA32P
, 4J100BB01P
, 4J100BB07Q
, 4J100BB10Q
, 4J100CA04
, 4J100DA39
, 4J100DA40
, 4J100EA03
, 4J100FA19
, 4J100FA30
, 4J100JA01
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