特許
J-GLOBAL ID:200903065999124615

液晶表示用バックライト装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-055697
公開番号(公開出願番号):特開平8-248383
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】簡単な作業で略均一なバックライト照明を得ることができ、従来のように電源の種類に応じてバックライト基板を用意する必要がなくなり、その製造工程が簡略化されコストの一層の低減を図る。【構成】電源側と接地側との間に並列に発光ダイオードD1〜D8を設け、初段から終段の手前にある発光ダイオードと接地側との間に開閉部SW1,SW3,SW5を設け、前段の発光ダイオードのカソードと次段の発光ダイオードのアノードとを開閉部SW7〜SW9で接続し、初段の次の発光ダイオードから終段の発光ダイオードまでを電源側に対して開閉部SW2,SW4,SW6を介して接続し、各開閉部SW1〜SW9を電源に応じて選択して接続する。
請求項(抜粋):
少なくとも電源側に入力部が接続された第1の発光素子、および前記第1の発光素子の出力部と接地側との間に接続された第1の開閉部を有する第1の接続回路と、少なくとも電源側に接続された第2の開閉部、入力部が第2の開閉部に接続された第2の発光素子、および第2の発光素子の出力部と接地側との間に接続された第3の開閉部を有する1つまたは複数の第2の接続回路と、前段側の発光素子の出力部と後段側の発光素子の入力部との間にそれぞれ接続された1つまたは複数の第4の開閉部と、を具備したことを特徴とする液晶表示用バックライト装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 337
FI (2件):
G02F 1/133 535 ,  G09F 9/00 337 Z

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