特許
J-GLOBAL ID:200903066001991600

噴射器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福留 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-117569
公開番号(公開出願番号):特開2001-300353
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 容器の内容物を層状の噴射パターンで霧、泡もしくは粉状に噴射し得る噴射器を提供する。【解決手段】 手動操作によりエアゾール容器1の内容物を噴射させる噴射器としての噴射ボタン10における流路26の先端領域に形成した筒部13に、ノズル20を回転自在に支持させる。このノズルには、横幅よりも広く縦方向へ延びる帯状領域へ噴射するように、縦幅が横幅よりも広く、かつ奥行幅を有する噴射助走部27が形成される。また、ノズル20の先端部を筒部13から突出させて、直径が噴射助走部27の縦幅よりも大きい半球部24として形成すると共に、この半球部に両側一対の拡散制限面24aを形成するように、半円状に開口した細隙を形成した。
請求項(抜粋):
手動操作により容器の内容物を流路を介して噴射口から噴射させる噴射器において、横幅よりも広く縦方向へ延びる帯状領域へ噴射するように、流路の先端領域を縦幅が横幅よりも広く、かつ奥行幅を有する噴射助走部として形成し、その先端を噴射口とすることを特徴とする噴射器。
IPC (3件):
B05B 1/04 ,  B05B 9/04 ,  B65D 83/40
FI (3件):
B05B 1/04 ,  B05B 9/04 ,  B65D 83/14 E
Fターム (16件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PB04 ,  3E014PD01 ,  3E014PE16 ,  4F033AA04 ,  4F033AA09 ,  4F033BA03 ,  4F033CA05 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033LA12 ,  4F033NA01 ,  4F033RA02 ,  4F033RA20 ,  4F033RC16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-073214

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