特許
J-GLOBAL ID:200903066002888692

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-149037
公開番号(公開出願番号):特開2003-010478
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 変化に富んだ斬新な遊技性を持たせることにより、趣向性を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】 当否判定手段と、複数の図柄を変動及び確定表示して判定結果を表示する判定結果表示手段43と、判定結果が当たりとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、判定結果の確定表示以前に当たりであること及びリーチ状態となることの双方又はいずれか一方を所定の予告態様で予告するとともに、条件によっては予告態様で予告を行っても予告通りとならない偽りの予告を行う予告手段とを備えた遊技機1において、予告態様には、当たり及びリーチ状態の双方又はいずれか一方に対する信頼度が設定されるとともに、信頼度が切り替え設定可能に構成されており、所定条件が成立したことに起因して、信頼度を切り替える。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、複数の図柄を変動表示した後に確定表示し、当該確定表示した複数の図柄の組合せにより、前記当否判定手段による判定結果を表示する判定結果表示手段と、前記当否判定手段による判定結果が当たりとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、前記判定結果表示手段における判定結果の確定表示以前に、判定結果が当たりであること及び複数の図柄が変動表示中にリーチ状態となることの双方又はいずれか一方を所定の予告態様で予告するとともに、条件によっては前記予告態様で予告を行っても予告通りとならない偽りの予告を行う予告手段とを備え、前記予告態様には、前記当たり及びリーチ状態の双方又はいずれか一方に対する信頼度が設定されるとともに、該信頼度が切り替え設定可能に構成されており、所定条件が成立したことに起因して、前記信頼度を切り替える遊技機において、特定条件の成立に起因して、前記特別遊技における特典とは異なる特典を遊技者に付与する特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、前記特典遊技実行中に発生した当たり回数を計数する当たり回数計数手段とを備え、前記当たり回数計数手段で計数された当たり回数が所定回数に達したことに起因して、予告態様の信頼度を切り替えることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC07 ,  2C088BC10 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB68

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